【新幹線×スキー】日帰り軽井沢プリンスホテルスキー場

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意外と近い軽井沢のゲレンデ!

何となくスキー場って遠い場所にあり、行きにくいと感じでしまいますよね?

またまた日帰りスキー旅に行ってきました!

3月19日(火)リフト一日券付で14,500円(大宮駅発着往復指定席)

軽井沢駅で一番早いシャトルバス(7:45発)に合わせて大宮駅6:53発のはくたか551号に乗車。

2月の上越新幹線に比べると空席が目立ちました。

シャトルバス一便の乗客は私の他に一人のみ。

5分程でスキー場に着き、8:20分にはゲレンデに立つことができました。近い!!

初心者には十分過ぎる「軽井沢プリンスホテルスキー場」

軽井沢プリンスホテルスキー場は人工雪スキー場ではありますが、主要斜面が10個はあり、コンパクトながら初級者は十分楽しむことができます。

ただ2本ある4人乗り高速リフトのうち、EAST側の故障休業は残念でした。

春休み期間中の祝日(春分の日)前にもかかわらず、ゲレンデもガラガラだったので、午前中10本午後は15本も滑べることができました!

余談ですが、リタイアおやじは昨年末に再雇用も定年後、ほぼ毎日運動し、休肝日も週2日に増やした結果、

1.血圧が正常値に下がり、高血圧薬を服用しなくても良くなった。

2.肝機能の数値(γgtp)も正常範囲に下がった。

3.ただでさえ少ない体重が毎日プロテインを飲んでいるにもかかわらず、59kg代にウェストも79cmまで下がってしまった。

※妻からは「運動のやり過ぎ」と呆れられているが、軽い運動が中心でオーバートレーニング症候群になるほどはやっておりません。

帰りもシャトルバスで•••

帰りのシャトルバスを待つ間に軽井沢ビールとナンラップで休憩。

軽井沢駅に着いたら家族へのお土産に軽井沢ビールとおぎのやの「峠の釜めし」を購入。

昔は900円だった物が今や1300円もしたが、この時間に購入しないと夜は店じまいが早いので購入しました。 

荷物を預けてアウトレットへ!

スキーバッグとお土産を駅のロッカーに預けアウトレットに突撃。

アウトレットも昔はキズ物等の掘り出し物があったが、最近は専用商品の販売が主でなかなか掘り出し物は見つかりにくいです。

(5年程前にアディダスのジョギングシューズを1500円で購入した経験がある)

コツは◯◯%引きコーナー(元値が高い物はバーゲンでも高い)ではなく、◯◯◯◯円以下コーナーを探すこと。

おやじは普段ゴルフウェアやジャージで過ごすことが多いので、キャロウェイのジョガーパンツ(定価2万円が6000円)、アディダスのゴルフパンツ(定価8000円が4000円)、アシックスのジャージパンツ(2500円)を購入しました。

夕食は予約した居酒屋で馬刺し、菜の花とアサリの辛子和え等を注文。軽井沢は火曜日定休の店が多いそうで19時前に混んできたので近所のショットバーに移動しました。

(日帰り旅でも)軽井沢の夜を楽しめる!

マスターは銀座や軽井沢万平ホテルで修行の後、6年前に開業したとのこと。

007で有名なマティーニを飲んだ後、珍しい厚岸ウィスキーをオーダー。

スコットランドで牡蠣に合うスコッチが製造されているのを模して、北海道厚岸で蒸留された物とのこと。

本来なら一杯3000円から5000円もするそうだが、3種類全て3000円でテイスティングさせていただきました。

個人的にはシングルモルトのパンチが一番好みかな。

酔い潰れる前に22時代の新幹線に乗車し、24時前に無事帰宅しました。

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