往復新幹線+ゴンドラ・リフト1日券で約1万円
冬のシーズン、スキーを楽しみたいと思っても、車で行くのも大変ですよね。
スキーを楽しんだ後、さらに運転して帰宅するのもハードです。
そこで新幹線での、日帰り旅を選びました。
ゴンドラ・リフト一日券付で10,400円(大宮駅発着 往復指定席)です。
JRの特設ページから予約ができます。
ガーラ湯沢駅に一番朝早く着く「たにがわ73号」に、大宮駅7時9分発に乗車。
平日にもかかわらず、ほぼ満席状態。指定席を予約して大正解でした。
スキー板は宅配便で事前に送りました。しかし往復4,720円もかかりました。
なので新幹線内に持参しているシニアの皆さんも見かけました。
大宮から46分!リフト券の引き換えも簡単!!
わずか46分でガーラ湯沢駅に到着。
指定席を予約の際、車両の両端・通路側で予約し、運良く階段のすぐ近くで下車。一番で駅に連結のスキーセンター窓口でQRコードを一日券に引き換えられました。
なんと8時30分にはゲレンデに立つことができました。
雪100%の予報だったので、35年程前にNYマジソンスクウェアガーデンNBAニックス戦観戦時に購入したニット帽と長男のお古(小6時に使用した物)のゴーグルを着用。
中央エリア5本、北エリアに移って5本滑り10時30分にはレストラン「オーレ」で鶏から入りカレーの昼食。11時30分混んできたので後半戦に出撃。
我流 スキーを楽しむ極意「無理しない」
ここで、リタイヤおやじのスキー哲学
1.朝はなるべく早くゲレンデに立つ(空いているから)
2.1日のリフト乗車は20回を上限とする(それ以上はケガのもと。その昔、リフト乗車に単価料金があった頃20回以上乗ると一日券の元が取れた経験がある)
3.リフトに10回乗ったら休憩を取る
4.シニアはスピードよりも安全第一。40年前のスキー教室で教わったプルークボーゲンやシュテムターンを駆使
5.筋持久力向上の為、リフトを降りたらリフト乗場まで一気に滑る
後半は北エリア3本、南エリアに移って3本。ガーラ湯沢はコースが変化に富んでいて面白いですが、横移動がやや面倒くさいところがあります。
レストハウス「チアーズ」で休憩。レストランが混んでいたので、廊下のイスで缶コーヒーで一息入れました。
ラストは中央エリアで4本。
14時を過ぎたので、ゴンドラでスキーセンターまで下りました。
スキー板は宅配し、温泉へ
宅配便の手配をし、混む前の15時前に露天ジャグジー付のフィットネスプール(水着着用)で各種ジャグジーとスロースイミングでクールダウン。その後、温泉に入りストレッチでスキーの疲れを取ります。
これで最高の状態で酒が飲める。ちなみに温泉とプールは片方でも両方でも1000円なので、水着の持参をお薦めします。
16時過ぎのシャトルバスで越後湯沢駅に移動し、銘菓湯沢しぐれと亀どらのセットをお土産に購入。
居酒屋→21時の新幹線乗車→日付変わる前には帰宅
17時で予約し、年に一度だけ訪問する居酒屋で鯵なめろうとあん肝等の夕食。他に客も居らず、お酒とご主人との話も弾みました。
その後、駅近くのカラオケスナックで一杯飲み、21時の新幹線に乗車。
珍しく車内販売が来たので、ジンソーダで最後の一杯。23時前には無事に帰宅することができました。
珍しく車内販売が来たので、ジンソーダで最後の一杯。23時前には無事に帰宅した。
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